こんにちは、ももみ(@momomi_ometabi)です。
自粛疲れで、そろそろ旅行にでも行きたくありませんか?
近場で特別感のあるホテルにお泊りできたらいいですよね。
でもそういうときに、気軽に行けてコスパも良いホテルってどこだろうって迷いませんか?
今回は、リーズナブルで贅沢気分も味わえる銀座近辺のホテルを紹介します。
ホテルモントレ銀座(東京都中央区)
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目10−2
アクセス:有楽町駅から徒歩約6分、銀座一丁目駅から徒歩約3分。
1つめは東京都内にある【ホテルモントレ銀座】
モントレ系列のホテル、リーズナブルなのにとてもラグジュアリー感があるんです。
「ホテルモントレ」まで打つと検索候補に「銀座」と上がってくるほどの人気のようです。(2021年2月23日現在)
プチ贅沢ポイントをご紹介。
まるでお城の中にいるみたい!?朝食会場が豪華!!
興奮しすぎて会場自体の写真はこれしかないのですが、とっても可愛らしくてお城のなかみたいですよね。
イメージで言うと、お姫様と王子様たちが集う舞踏会の会場みたいな雰囲気です。
そんな雰囲気で朝食がいただけるので、朝からちょっとした特別感を得られます。
プリンセスがいつ出てきてもおかしくない豪華絢爛っぷり。
朝食はビュッフェ形式で、こんな風にシェフができたてのお料理を補充しにきてくれます。
美味しい状態のものを好きなだけ食べられるので、満足感を味わえました。
この写真からも会場のスケールが分かりますね。
感染症対策も万全!!
感染症対策もバッチリで、検温やアルコール消毒、ビニールの手袋なども完備されてます。
ホテルのフロントも朝食会場も感染症対策バッチリでした。
こういうところがしっかりしていると信頼できますよね。
朝食のメニューが豊富で楽しい
会場が豪華なのはもちろんのこと、メニューのバリエーションにも目を見張るものがあります。
まず朝食なのにライブキッチンがあります!
ディナーではよく見ますが、日本のビジネスホテルで朝からライブキッチンがあるってあまりないですよね。
ちなみにライブキッチンでは好きなトッピングを選ぶとシェフが目の前でオムレツを作ってくれました。
ソースは2種類。
「えーどうしよう選べない!」とか言っていたら、気を聞かせてくれたシェフがどっちもかけてくれました(笑)
ホスピタリティ満点なので、お値段以上の満足感が得られるのもオススメポイントの1つです。
詳しい宿泊レポはこちら!
ホテル1899東京
住所:〒105-0004 東京都港区新橋6丁目4番1号
アクセス:新橋駅徒歩10分
駅からは少しだけ歩きますが、ここはかなりおもてなしが充実しており面白いホテルでした。
ホテル1899東京ならではの魅力を簡単に紹介します。
コンセプトが「お茶」!?
最初このホテルを知ったきっかけはSNSだったような気がします。
このホテルのコンセプトがかなりユニークで、そこに衝撃を受けてすぐに予約した記憶だけはハッキリあります。
ズバリ、コンセプトは「お茶」
日本のお茶文化に基づいて、「茶屋」や「おもてなしの心」がテーマとなっています。
テーマパークに来た時のような非日常感が味わえるので、ずっとお部屋にいるだけでも楽しいです。
入口からエレベーターに上がると、こんな素敵なロビーがお迎えしてくれます。
これだけでも異空間に足を踏み入れたような気分になれて、リフレッシュできます。
まるで茶屋のようなお部屋
私が泊まった際のお部屋がこちらです。
縁側を連想させる趣のある作りです。
この部屋に入るだけで茶屋を訪れたような落ち着いた気持ちになれます。
おもてなしの心が随所に現れているので、とても安心して滞在できますね。
アメニティまで「お茶」尽くし
アメニティがしつこいくらいに「お茶尽くし」なんです。
パジャマ、ハンドソープやシャンプー類。
入浴剤までついてました。
ほぼすべてにお茶由来の成分が入っているようです。
泊まるだけで、日本独自の文化「おもてなし」を味わえます。
都会にいながら都会から離れたような「1泊2日のスローライフ」を体験することができる、とても素敵なホテルです。
詳しい宿泊レポはこちら!
最後に
いかがだったでしょうか。
銀座ってお高くて近寄りがたいイメージがありますよね。
しかし、探してみるとプチ贅沢にぴったりなロケーションの宝庫なんです。
皆さんもぜひ都会で異空間への旅行気分を味わってみてください。
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