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【実体験】失敗しない骨格ストレートのウェディングドレス選び|失敗談・成功例も

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ももみ

こんにちは、ももみ(@momomi_ometabi)です。

前回の記事で「骨格タイプ診断」のお話をしましたね。

今回は、知っておくとウェディングドレス選びにも役に立っちゃうよ!という体験レポートです。

私自身は骨格ストレートです(プロ診断済み)

どんなものを選ぶと失敗しないか、私の実体験を交えながらご紹介したいと思います。

まだ結婚式用ドレスのフィッティングは出来ていないので、前撮りでの体験談になります。

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目次

骨格ストレートさん:ドレス選びのポイント

着膨れ回避!おすすめデザイン・NGデザイン

骨ストさんおすすめのデザイン

  1. デコルテが見えるもの
  2. Aライン
  3. ストレートライン
  4. マーメイドライン
  5. ウェストマークがあるもの

→肩まわりのボリュームをすっきりさせてくれる。「縦ライン」を意識。横への広がり防止効果も。

骨ストの私が着てみて残念だったデザイン

  1. プリンセスライン
  2. フワッと広がるデザイン
  3. 胸元と腰元にボリュームのあるもの
  4. 生地が重なってるもの

→フワッとしたラインは、どうしても着膨れしてしまう。特にプリンセスラインは膨らんだシルエットになってしまいがち。

骨ストの着痩せは生地が命!

おすすめなドレス生地

  1. ハリのある生地
  2. 上質な生地(光沢のあるもの等)

→しっかりした骨格とハリのある肌に負けない。高級感のある生地で上質な雰囲気を演出できる。

微妙だったドレス生地

  1. ふわふわシフォン生地
  2. ハリのないテロテロした素材

→凹凸のあるシルエットを全て拾ってしまうので、実際より太って見えてしまう。

ももみ

骨ストさんの生地選びは「ハリ」と「高級感」が肝!しっかりした体格や厚みに負けない生地のドレスを選びましょう。

骨スト:実際のドレス試着レポート

シフォン系の着膨れは注意!

骨ストが苦手とする、シフォン系デザインを試着した時の様子を紹介します。

正面からの写真

いかにも女子!って感じのデザインに一目惚れして試着してみました。

どうしても細見えしたくて、実はかなり腕を後ろに引いてます(笑)

  • 実際着てみたら肩・胸回りのボリューム感モリモリ。
  • 短めな首は詰まって、より短く見える。
  • スカート部分が膨張して、パニエ爆発してるの?状態。

骨ストNGポイント解説

  • デコルテが隠れている
  • 肩・胸回りの装飾
  • シフォン系のボリューム感たっぷりスカート

骨格ストレートとは相性が良くなかったようです。

デザイン的にはとてもキュートで一番好きなタイプなんですけどね!

続いて横からの写真

圧倒的なボリューム感に飲み込まれてます。

腰、どこ〜〜〜〜!?

個人的には可愛くてテンション高めだったのですが、夫とプランナーさんの反応はそこそこでした(笑)

しかしながら、今では客観的な意見を聞いてよかったとしみじみと実感しています。

理想は「着たいものを着る」です。

しかし写真を取られる以上、着痩せしたい!綺麗なシルエットで写りたい!が正直な最終ゴールですよね。

ももみ

ドレス試着中ってアドレナリン出ちゃいますけど、周りの意見も冷静に聞いてくださいね!(経験者より)

ドレス単体はとても良かったのです。

実際にドレスを着た時の「スラっとしていて、格式高い感じ」には近づけなかったので泣く泣くサヨナラしました(泣)

骨スト:OKデザインで見た目体重が激減!

「もう失敗はできねぇ…なんとしてもスラッとした姿で写るんだ…!」

そんな必死の想いで、絶対に譲れない条件を追加。

復習:骨ストおすすめデザイン

  1. デコルテが見えるもの
  2. Aライン
  3. ストレートライン
  4. マーメイドライン
  5. ウエストマークがあるもの

プランナーさんに更に提案していただいたものを着てみました。

正面からの写真

Aラインとストレートラインの中間くらいのデザイン。

ウエストマークも死守!

デコルテ開いたデザインなので、肩周りがスッキリして見えます。

そしてなんといってもクビレが!やったね!

さきほどのシフォンのドレスよりもメリハリが効いて、全体的に細見えすることに成功しました。

続いて横からの写真

こちらは前撮り当日の写真です。

  • 横から見ても、肩周りスッキリ
  • 腕周りも連動して細く見え

横のシルエットも縦ライン意識で、見た目体重マイナス成功です。

全体的にどうしても厚みがある骨格ストレート。

そんな骨スト花嫁の最優先ミッション…

それは「着膨れしない」なのだと痛感しました。

シンプル過ぎるのはちょっと物足りない…という場合
  • ベースとなるデザインが骨格ストレート向け
  • 生地にハリがある
  • 横に広がらない(縦ライン)

この条件をベースに、レースや生地の重なっているものや装飾があるもの。こういったドレスなら、スッキリ感と可愛らしい雰囲気を両立できます。

意を決して骨格診断を受けてみて本当によかった…!

とにかく縦のラインを意識したストレートラインや、ハリのあるAラインが綺麗に見えてオススメです!

身を以って実感しました。

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ドレスでどれくらい変わる?ビフォアアフターまとめ

試着時の写真をまとめてみました。

正面からのビフォア(左)アフター(右)

横アングルからのビフォア(左)アフター(右)

デザインや生地・装飾の違いで、だいぶシルエットや印象が変わることが分かりますね。

また、余談ですが「顔タイプ診断」「パーソナルカラー診断」も合わせて受けておくと、より似合わせの相乗効果が期待できます。

事前にリサーチ&必ずプランナーさんにドレスの希望を伝える

ドレスフィッティングの前には必ず打ち合わせがあります。

そのときにどんなドレスが良いか希望を聞かれます。

譲れないこだわりポイントは事前に用意。写真やイラストを見せて確実に伝えましょう!

写真は実際に見せるとイメージが伝わりやすかったです。

そうすることで、こちらで選ばずとも希望に近いものをピックアップしてもらえます。

ももみ

効率よくドレスを選べて、時短にも繋がりますね!

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まとめ

いかがだったでしょうか。

骨格ストレートって着膨れしやすいので、悩む方が多いと思います。

「ここは譲れない!」という軸を決めて、好きなデザインのドレスに出会えたらベストですね。

あなたの結婚生活がより素敵なものになりますように。

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