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The Barn Tokyo|隠れ家風ブティックホテルでリセット泊【宿泊レビュー】

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悩んでる人

仕事や子育てに疲れちゃった。優しい気持ちになれるような、自分ひとりの空間と時間がほしい。お金かけられないけど、たまには贅沢したい!

悩んでる人

昔は海外が好きでよくホームステイや1人旅したなぁ。あの独特なアットホーム感、ときどき恋しくなる…。

行き詰まった時にこっそりホテルステイ、憧れますよね。

海外旅行も、そろそろしたくなってきていませんか?

ももみ

こんにちは、ももみ(@momomi_ometabi)です。

以前、銀座で泊まれる2つのお洒落ホテルを紹介しました。

でも都心の大きいホテルはなんだか緊張する。

アットホームな海外風ホテルに憧れる。

今回はそんな方にぴったりのお洒落ホテルを紹介します。

この記事はこんな方におすすめ
  • プライベートや仕事で嫌なことがあった
  • 静かな空間で疲れを癒したい
  • いつもと違う気分で作業に集中したい
  • 知らない場所へ旅してみたいが、なかなか出来ずにいる
  • 海外ホームステイが好き
  • 1人旅デビューしたいが大きいホテルは気が引ける

その名も、東京都台東区にあるThe Barn Tokyo

The Barn Tokyo

アクセス:鶯谷駅から徒歩 6 分、地下鉄 入谷駅から徒歩 8 分

周辺情報:国立科学博物館 – 徒歩 13 分、上野動物園 – 徒歩 17 分

料金:1泊約4,600円〜(セール時変動あり)

今回は破格のプランをたまたま見つけることができ、2泊7000円で利用できました。

最初に今回の感想を言うと

「一生ここに住みたい!!」

マンスリープランあったら本気で検討するくらいです。

そんな閑静な住宅街のなかに溶け込む、隠れ家的宿の魅力を紹介します。

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目次

隠れ家ホテルThe Barn Tokyo:アクセス・行き方

駅からホテルまでの道が分かりにくかったので、初めての方が迷わないよう行き方説明です。

お部屋の感じを見たいよって方はここは飛ばして大丈夫です♪

JR山手線「鶯谷駅」北口を出ると正面にローソン

その左側を通って、そのまま横断歩道を渡る

幼稚園が見えたら右折

そのまま歩き、突き当たったら左折。

道なりに歩くと、美容室が見える

隠れ家ホテルtheBarnTokyo

その隣がブティックホテル「The Barn Tokyo」です。

住宅街のなかにひっそりと佇む、なんとも不思議なホテルです。

ドアを開けると広がる、異国感漂うエントランス

これが玄関です。

「え…家…?」

開けていいのかためらいつつも、ドアノブに手をかけます。

ドキドキ……

突然、海外へ足を踏み入れたような感覚。

洗練されたエントランスとフロントがお出迎えしてくれました。

チェックイン:丁寧なおもてなしに安心

入るとすぐに、可愛らしい外国人スタッフさんが出てきてくれました。

とても笑顔で丁寧な受付にひと安心。

チェックインを済ませると説明を受け、お部屋まで案内。

エレベーター完備なので、荷物が多くても大丈夫です。

何もリクエストしていませんが、最上階3階フロアのお部屋にしてもらえました。

さて、穴場のブティックホテル。

どんな部屋なんでしょう。

高級ブティックのようなデザイナーズのお部屋

ドアを開けるやいなや、しばらく部屋へのときめきが止まりませんでした。

今回2泊3日でしたが、延泊しようか迷ったくらいです。

閑静な住宅街に位置しているから、とにかく静か〜〜!!

ももみ

お客さんも1組ほどしかすれ違いませんでした

ヨーロッパ旅気分を楽しめるお部屋

ラグジュアリーなブティックホテルの魅力を、女子目線で紹介していきます。

高級感溢れるダブルベッド

ブティックホテルの名にふさわしい、スタイリッシュさ。

海外風ふかふかベッド

パリや、ヨーロッパの小洒落たホテルを連想させる小粋なデラックスダブルです。

ここで寝泊りするだけで女子力上がること間違いなしですね。

ちなみに観光外国人向けの設計なのか、位置は高めです。

高さが膝上以上あるので、足を怪我している方はサポートしてくれる方同伴だと安心です。

電気ケトルと大きめティーカップも完備

おこもりステイには欠かせない電気ケトルとカップ、もちろんあります。

紅茶や煎茶のティーバッグ、インスタントコーヒーも♪

ティーカップも大きめで嬉しい!

お部屋にこもって過ごす、いわゆる「ステイケーション」の場合、このアイテムは欠かせません。

たっぷりのバスタオルと浴衣

今回1人で2泊3日でしたが、バスタオルは充分なくらい用意されていました。

基本的に清掃は利用しないので、事前に用意されているとありがたいですね。

びっくりしたのが、浴衣。

こんなに洋風なのに、寝巻きは急に和風かいっ!

と思わずつっこんじゃいました(笑)

観光外国人を想定したうえで、喜んでもらうためのおもてなしですね。

ちなみに5,000円で購入できるそうです。

お部屋の要:水回りもピカピカで綺麗

小さなホテルなので勝手に心配していましたが、水回りがとにかく綺麗でした。

やはりおこもりステイだと部屋にいる時間が長くなるので、水回りの清潔感は欠かせません。

洗面台

隅から隅までピカピカに磨かれています。

歯ブラシとハンドソープが置いてあります。

他にヘアブラシなど足りないものがある場合、フロントに行けばもらえます。

シャワールーム

浴槽はなく、シャワーのみです。

お風呂にはゆっくり浸かりたい派ですが、外国仕様なのでここは致し方なし。

1人で入るには十分広いです。

シャンプーやボディーソープも完備されています。

トイレ

しっかり清掃が行き届いており、新品のようです。

数々のホテルのお部屋見てきましたが、The Barn Tokyoは水回りの綺麗さにかなりこだわっているようです。

隅々までピカピカなホテルって、いつまでも居たくなっちゃいますよね。

その他:アメニティなど

基本的にお部屋に用意されているアメニティ類

  • ハンドソープ
  • シャンプー・コンディショナー
  • ボディーソープ
  • タオル類
  • 歯ブラシ
  • ボックスティッシュ×2
  • ティーバッグやコーヒー

その他

  • 浴衣
  • ドライヤー
  • 電気ケトル
  • ティーカップ類

また連泊する方向けの清掃タグもありました。

私は2泊したので、2日目は真ん中の清掃は不要ですをドアノブにかけておきました。

お部屋で作業中に清掃が入ってしまう、なんてトラブルも無いので安心です。

ゆったりと作業、息抜きができます。

ちなみにドアの内側にはこんなものが。

閑静な住宅街に佇む「隠れ家ホテル」ならではの気遣いですね。

何度も言いますが、都会にいることを忘れるほどの静かさでした。

またコンセントはベッドの両サイドに2個ずつあります。

パソコンやスマホを充電しながら、カメラのバッテリーなどの充電も可能です。

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朝食:菓子パンやコーヒーのサービス

朝は無料のフード・ドリンクサービスがあります。

例えば…

  • ドーナツやカステラなどの菓子パン
  • バナナ
  • ホットコーヒー
  • 冷たいお水

基本的に、素泊まりなので朝食メニューはありません。

ただ無料でこれらを好きなだけお部屋に持って帰れます。

そのため、人との接触もなく安心です。

うろうろしてたら、スタッフさんが気を利かせてトレーをくれました!

嬉しい心遣いです。

穏やかな気持ちで朝を迎えられ、熱々のコーヒーでしっかり目が覚めました。

近くにコンビニとスーパーが4件で安心

先述の通り、食事サービスはないです。

その代わり徒歩3分圏内にコンビニ3件スーパー1件あるので食糧には困りません。

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンを網羅してます。

化粧水など、万が一忘れ物をしても大丈夫です。

オーナーさんがカタコトで「ライフアリマスヨ!」って丁寧に道を教えてくれたので、早速行ってみました。

なんでも売ってる大型スーパーLIFE

オーナーさんに報告したら「ヨカッタ〜!」と大喜び。

あと他の従業員らしき外国人さんも「オイシイモノ、イッパイ食ベテネ!」と声をかけてくれました(笑)

なんだか気分が良かったので、平日なのに調子乗ってスパークリングワインと鴨肉ロースト購入してしまいました。

ちなみに電子レンジも完備されています。

必要な時はスタッフさんに声をかけてください。

また、お洒落なカフェやレストランも近所にあるので、観光気分で訪れてみても良いですね。

隠れ家ホテルのおもてなしにどハマり!ホームステイ気分を味わおう

良い意味で、本当にホテルなのかと思うほどアットホームな雰囲気でした。

ブティックホテルの佇まいとのギャップに、ハマる人続出するのではないでしょうか。

私はもう完全に心を掴まれ、ファンになりました(笑)

スタッフさんのホスピタリティ

ももみ

初めて訪れた私にも、スタッフさんは分け隔てなく親切にしてくれました。

しかしスタッフさんと接するタイミングは基本的に何か用事があるときだけです。

それ以外は他にお客さんいないのかな?ってくらい静かに過ごせます。

たまたまプライベートで落ち込むことがあったのですが、人の優しさに触れてまた頑張ろうという気持ちになれました。

セキュリティもしっかり&治安も良い

駅を降りて早々に路上タバコの洗礼を受け、女子1人で3日過ごせるか心配でした(笑)

しかし近くに幼稚園や学校、住宅街があるため治安も良く、安心して滞在できます。

ホテル自体は都会の洗練された雰囲気

それでいて、海外の田舎にホームステイしているかのような不思議な感覚を味わえる。

唯一無二の穴場ホテルです。

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まとめ:人の温かみと海外気分が味わえる贅沢な「隠れ家ブティックホテル」

いかがだったでしょうか。

都会でなかなか味わえない魅力満載の、隠れ家宿「The Barn Tokyo」

The Barn Tokyoを予約

アクセス:鶯谷駅から徒歩 6 分、地下鉄 入谷駅から徒歩 8 分

周辺情報:国立科学博物館 – 徒歩 13 分、上野動物園 – 徒歩 17 分

東京観光に便利な立地。デザイン性と温かなサービスが充実のブティックホテル。

1泊4,600円〜

The Barn Tokyoがおすすめな人

  • 一人きりの贅沢空間がほしい
  • 恋人と静かに素敵な場所で過ごしたい
  • 気分転換にリセット泊がしたい
  • 1人旅デビュー考え中
  • 普通のビジネスホテルは飽きた

The Barn Tokyoの魅力

  • 都会にいながら人の温かみを感じられる
  • 海外ホームステイ気分を味わえる
  • とにかくお洒落空間で静かな時を過ごせる
  • 近くにコンビニやスーパーが沢山あって便利
  • 学校や住宅に囲まれていて安心

まだ出来たばかりのようですが、1つ1つのおもてなしが魅力のホテルです。

皆さんも是非、ブティックのような洗練された空間で日々の疲れを癒してみてはどうでしょうか。

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